8/7 バイクで海に 葉山公園と一色海水浴場

豊棚小屋の畑

菜園は暑いので、海に行く。

家族はそれぞれに、それぞれの用事があるので一人で行く。

同乗者がいないなら、当然バイクで気軽に手っ取り早く移動する。

夏のこの時期に昼前、暑くなったからと言って車で出かけたら、海に入る頃には日が暮れるだろうな。

という事で、出発、撮影したのは東京都と神奈川県の境目近辺、劇団民芸の建物が見えていますね、10:44 am

途中で飲み物やら、弁当やらをスーパーマーケットで買い込んで、神奈川県立葉山公園駐車場に到着したのは 1:05 pm まあ、初めてのスーパーだったから店内を一通り見物したのと、下道で色々眺めながらノンビリ走ったので、二時間ぐらいかかったな。反省。

県立葉山公園駐車場、オートバイは1日110円、安い、海水浴場そばで便利。あと、この公園は夏の間お手製の無料水シャワーが出ていて、長者ヶ崎や一色の海水浴場で泳いだ後にサッと身体の塩を流すことが出来る。ただし午後四時まで。

この駐車場、車は朝の一瞬で満車になるけど、バイクはいつでも即、駐車可能。オススメ。

持ち物はこんな感じです。

海パン

子供のお下がりの腰巻タオル(笑)便利だよ

薄くて軽いビーチシート

単行本(時期がら、丸善の「オリンピックと放送」を選択)

小銭入れ(中身は硬貨のみ)

ゴーグル

プール用のキャップ(海だと必要無いけど、水泳基本装備に入っているので)

サンダル(魚サン?)

メッシュ袋

あとは食べ物飲み物

駐車場で水着に着替えてビーチに移動。

今回は駐車場すぐ横の長者ヶ崎海水浴場では無くて、お隣の一色海水浴場へ。

普通は隣の海水浴場に行くのは結構大変なのです。だいたい海水浴場の間には「川」があるから。こちらはさすが御用邸のお膝元、立派な橋で、一色海水浴場への移動も楽々。


ということで、オッさんが一人で海水浴場で写真をバシャバシャ撮影してると怪しまれるので。ノンビリと海に入って読書して楽しみました。

一色海水浴場、長者ヶ崎海水浴場、共に駅から遠くて、近隣に車を停められる駐車場も少ない。

という事は来れる人も少ないので、芋を洗うような混雑とは無縁。

ナウいヤング達が周りでナンパしてる的な活動も少な目な落ち着いたビーチ

バイクでなら葉山公園の駐車場にいつでも簡単に停められるので、気楽に海水浴を楽しめます。

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