豊棚小屋の畑にまだ空きがあるので、何か画期的な苗でも出ていないかと、ジョイフル本田瑞穂店までバイクで遠征。
品数では「オザキフラワーパーク」よりも上かと思います。
とはいえ、なかなか画期的な苗は見つからなかったので、肥料と種を購入して、一度家に戻って車で畑に戻りました。
肥料は超スタンダードな肥料で 8-8-8 、この数字は、葉っぱの為の窒素が8%、花や実の為のリン酸が8%、根っこの為のカリウムが8%含まれている肥料ということです。他にも肥料比率が高い 16-16-16 や、目的に合わせて配合比率を崩した肥料もありますが、とりあえず広く使えるのが、この 8-8-8 です。あまり配合比率が高いものは扱いを慎重にしないと肥料過多に陥りやすいので。
化学肥料の登場によって世界の食糧生産が飛躍的に伸びて飢餓が減少したという大変に素晴らしいものです。しかし同時に火薬と毒ガスも作られたんですけどね。
小ネギの種など買いました。ネギの類はだいたい収穫まで1年程かかるものですが、さすがにこれは小ネギなので半年ほどで収穫できるようです。
自宅の勝手口横に小さな花壇を作っていて、薬味系はそこに植えているので、そちらかな?
なんとなく、青物野菜で変わったものをと思って、チンゲンサイも買ってみました。ただあまり自宅で扱わない食材なので収穫しても活用されるのかは不明ですけど。まぁとりあえず。
今週のお持ち帰り分
ミニトマト、小さめのトマト(桃太郎EX)ピーマン、キャベツ、小松菜、サンチュ、インゲン豆
みょうに艶かしい大根2本
育てているわけではなく、植えた記憶も数年前なので定かではないけど、毎年勝手に生えてくる赤シソ、今年はシソジュースにでもしようかと持って帰りました。まだたくさん生えているけどね。
以下、定点観測写真
そろそろモロヘイヤとか良い感じ?
ネギ系、あまり動きが無い畝だから雑草もあまりとっていない。内藤とうがらし
キャベツが埋もれかかっている。
ネギとキャベツ
インゲン(ツル有り)、モロッコインゲン、オカワカメ
ジャガイモ跡地に植えた枝豆、とりあえず空いた場所には枝豆
ハヤトウリだけど、ここも余裕があるから何か植えよう。
絹さやの跡地に勝手に生えてきた赤ジソ、青ジソ、まぁいいやで放置。
畑の端っこの中途半端な場所は広めの畝でサツマイモ。向こうに見えるは壊れて放置されているコンポスト、時々竹の根っことか邪魔な物を入れたりするけど、壊れたコンポスト自体が凄く邪魔。
春菊の成長が早い、その向こうは小松菜と大根
大根、トウモロコシ、カブ
手前からインゲン(ツルなし)、なぜかシシトウ、枝豆
ミニトマト、トマト
カラーピーマン、ナス、ピーマン、日光とうがらし
今月に入ってから植えた春菊、水菜、小松菜、大根